インドネシア スンバ島 西スンバ コディ |
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インドネシア、スンバ島西部、コディの家の守護神”カド ウマ”です。 コディの言葉でカドは守護、ウマは家を意味し、 高床式住居の茅葺屋根に据え付けられます。 ピーンと背筋を伸ばして、 悪いものの侵入をしっかり見張ってくれそうです。 全長は60㎝、鳥の部分は29㎝、下の木の部分を茅葺屋根に差し込みます。 |
顔に点が一つ、この目元がたまりません。 こんなつぶらな瞳で家の見張りをしているのですね。 冠羽があります。なんの鳥でしょう? 聞くのを忘れました。次回の宿題にします。 |
右目よりも若干点が大きい左目です。 嘴に怪我をしてるようです。 何かにぶつかったのでしょうか?それとも何かがぶつかったのかな? フェーザーのような質感が出ています。 |
左右から見た表情も違いますが、 真正面だと誰だかなんだか見分けられません。 |
後姿です。頭部、 背羽の削った刃の跡も凛々しいです。 |
先端が折れていますがここは支えの部分なので大目に見ましょう。 本来は茅葺屋根に差し込むので独立しては立ちません。 鉢に埋める、瓶に入れる、どこかに立てかけるなど工夫が必要です。 茅葺家屋を建ててみてもいいかもしれません。 抱きかかえることもできます。そうなると武器にもなりますね。 |
私の愛用している腕輪を通してみました。 長さは私の腕くらいで、腕輪をした部分は3㎝角前後です。 |
インドネシア、スンバ島コディの伝統家屋。 蒼穹に突き刺すような茅葺屋根の先端に家の守護神 ”カド ウマ”が据え付けられているのが見えます。 天辺から村人の生活をいつも見守ってくれています。 |
サイズ:全長60cm(鳥部分29㎝)×顔(嘴から頭部)8.5㎝、重さ543g |
価格¥18,000(税込、送料込) |
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